行方不明になっていた猫が2年ぶりに帰ってきたと言う人がいました。
前より肥ってて新しい首輪まで付いていたそうです。(^^)
絶対どこかで飼われていたんですよね!
江戸時代の人は飼い猫がいなくなると、山に修行に行ったと言っていたそうです。
飼い主を幸せにする術を身に付ける為に、厳しい修行をしているので、
なかなか帰って来れないのだそうです。
時には何十年も・・・
江戸時代の人だって、そんな事はあり得ないと判っていたのかも知れません。
でも、不意に居なくなった愛猫のことを諦めきれなくて、
ずっと待っていたかったのでしょう。
切ない言い伝えですね・・・