動物病院日記

動物病院の院長日記

秋の学会

長い夏でしたが、やっと涼しくなってきましたね!

先日、東京のホテルで開催された学会に参加してきました。今年も盛りだくさんの内容で、外科(皮膚再建)、内分泌(糖尿病)、循環器(バイオマーカー)、など一日勉強漬けでしたが、充実した時間でした。一生勉強ですね!

明日からの診療に活かして一匹でも多くの患者さんを助けたいと思っています。

蜂に注意

今春は寒暖の差が大きく、夏日になる日も多いですね。

野外では虫たちも活発になっているようです。

最近、散歩中のワンちゃんが2頭続けて前足を蜂に刺されて来院しました。

1頭は足の裏、もう1頭は指の上を刺されていました。

処置が早かったので大事には至りませんでしたが、草むらや茂みのそばを通る時は気を付けましょう。

もしも散歩中に急に痛そうに鳴いたり足を上げて歩き出したら、なるべく早くご来院くださいね。

 

 

 

 

大晦日

皆さま、すっかりご無沙汰になってしまいました。今日は大晦日ですね。

外は例年にない暖かさですが、人のインフルエンザがかなり増えているようです。どうぞお気をつけください。感染対策はほぼコロナと同じとされています。

私は人込みの中を歩いたあとは、うがい手洗い+漢方の補中益気湯を飲むことにしています。リンパ球(特にNK細胞)の抗ウイルス作用を活性化するそうです。

今年は獣医師会の仕事が増えたこともあり、時間が取られてあまり更新が出来なかったけど、来年はここもちゃんと書くつもりです。外科の機械も増えたし、ホームページ本体の方の写真も変えなければ・・・うわ忙しい。

では皆さま良いお年を!

 

 

アメリカの刑務所

アメリカの刑務所には、更生のために犬や猫などの動物を飼っているところがあるそうです。飼い主に捨てられたり、街で保護された元ノラ犬・ノラ猫たちが暮らしています。

許可された囚人たちが嬉々としてお世話をしています。これをきっかけに動物の勉強をしたり、資格をとって出所後にはペットシッターなどの正業に就く元囚人も多いそうです。刑期を終えても、仲良くなった動物と離れるのが嫌で一緒に出所していく人もいるそうです。

動物にも人間にも幸せなシステムですね。

 

 

 

令和6年

気が付いたら1月も後半になっていました。

今年は年初から災害や事故があり、なかなかお祝い気分になれませんでした。能登の大地震では多くの動物たちも被災していますが、現地の動物医療施設も壊滅状態です。獣医師会としては、被災動物の治療や2次避難のための預かりと募金活動を計画しています。

開院記念日

また久しぶりになりました。

私が当地で開業したのは、平成元年12月なので、とうとう35年目に突入です。

歴代のワンちゃんネコちゃんと共に通ってくださっている常連様、最近たまたま来院して気に入って頂けたらしい新しい患者様、いつも可愛い姿を見せてくれる動物たち。徹夜になったり、休みが潰れたりしたことも多かったけど、皆様の笑顔のおかげで元気に診療が続けられたんだなあと、しみじみ感じます。

これからも医療技術や知識をアップデートしながらますます経験値を上げないと。動物や飼い主さんの幸せのために頑張りますね!