猫の伝染病が相変わらず多いです。
a.ウイルス性鼻気管炎、b.カリシウイルス感染症、c.汎白血球減少症などです。
a.は、ホントに良く来ます。目やにと鼻水がひどい。
b.は、ときどき来ます。舌がただれているので可哀想。
c.は、そんなに多くはないですが、とても死亡率が高いです。嘔吐と血便。
予防注射をしておけば大丈夫なのですが、ふと何時からこんなに蔓延しているのかなぁと考えてしまいました。
江戸時代や明治時代頃はどうだったのでしょう・・・
猫の予防注射があるはずは無いので、みんな鼻水を飛ばしたり、よだれをたらしたりしていたのでしょうか??
お年寄りに聞くと、昔はこんな病気は見た事なかったといいます。
もしかすると外国の猫が輸入されだしてからの事かも知れません。
昔から猫を飼っている方、どう思いますか・・・。