シルク・ドゥ・ソレイユ
先日の休診日にシルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス」を観に行って来ました。
写真は最後の写真OKタイムに撮ったものです。
(途中はフラッシュとか光ると危ないので禁止なのです)
レトロで、オシャレで、猥雑で、キレキレ、ちょっと脱力のパフォーマー達で、最高でした!
白衣
僕らの仕事着は白衣と呼ばれますが、白くない場合もあって、変な日本語ですが、ブルーの白衣とかピンクの白衣などがあります。
かたちには流行があって、最近、スクラブ型(写真右)の人気が出ているようです。うちはケーシー型(写真中)ですね。もう少し年上の先生や、偉い先生(?)ではジャケットにネクタイ(写真左)の方もいます。
スクラブは、もともと手術着の下に着る下着ですので、血液や消毒剤が付いても目立たないように濃い色になっています。術前の処置の時から着ていますので、強いライトの下でも反射して眩しくないように暗い色、という意味もあります。本来は外科、麻酔科や、救急、当直医などに好まれていました。
でも夏は涼しいんですよね。僕も今年の夏はスクラブで診察しようかな?
ケーシーは、逆に汚れがすぐ分かるように白色やうすい青色がほとんどです。
胸元に汚物が飛ぶ可能性もあるので、狭めの丸首、または立襟、詰めエリで、ボタンもサイドについています。やはり外来診療には一番かな。
ジャケットは、実用性はいまいちですが、信頼できる感じですよね。内科や、大きな病院の院長先生にピッタリ?
ちょっと雑談でした。